狐と狸の化かし合い

サイトに上げてる小説は基本ネタが降ってきた夜中にケータイに一気に書いて（金曜か土曜だったら好都合）、次の日一日かけて手直し＋加筆修正してタイトルとページデザイン考えてます。タイトル決まらない時が一番、ほとんど丸一日ケータイ片手にもやもや悩むのです。今回もそのパターンだった…！


そんなこんなで久々に更新です。やっと小説ＰＣ側にも上げれた…！

一番最近のは時探ヨノ主の話です、昨日書き上げた。ポップで甘やかな空気で殺伐さを包み込んでみたかったんです。
ヨノ視点に近い三人称な文章にしたから、ちょっと頑張って小難しい表現とか頭の良い論理とか使ってみようとしたんですが、如何せん管理人は頭が悪いので色々と実にすみません。後半書きたかっただけだから良いんだ…！（逃避


空探でヨノワ登場までいったせいで、やっぱりヨノワールに再熱果たしました。具体的には時探のノアの方ですね。
ていうかヨノ主、むしろヨノvs主って考えるだけでぐわぁぁぁってニヨニヨしてました。バイト中に一人で。怪しい人です。
ヨノワの正体知らない間はマツリは“有名探検家”に興味は無いにしろ、ヒヨリが憧れてるからとか助けて貰ったからとかでそこそこ信頼してたんですよね。
マツリのノアの認識＞なんか有名なヒヨリの憧れの人→助けてくれたし良い奴→あれなんかイイ性格してやがる…？→（ここで正体ばらす）→ああぁこいつ絶対心の中で爆笑してやがったぁぁぁていうかヒヨリ泣かしやがってムカつくぅぅぅ
こんな感じか。
昔は犬猿の中だったのに相手に気づかず普通に笑顔向けるとか、特にマツリは仲間にベタ甘な分敵には容赦なく毛嫌いするタイプだから、お互いの当時やその後の心情を考えるだけですごくたぎります。私にどうしろっていうんだ！（ごろんごろん
親馬鹿って言われても良い、私はマツリを思い切り愛でたい。

文章書いてて思ったけど、逆にノアのマツリの認識は、人間時代のマツリのことは結構高く評価してたみたいだ。ただしけして良い意味ではなく。お互い“自分に匹敵するくらい向こうも性格悪い（ずる賢い）”と思ってる。だから戦闘はともかく戦略や計算高さで油断なんてできないの。
……そうかこいつら自分への評価も高いのか！（ええぇ